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自分をみがく楽しさを知る道

幼児たちがお母さん方の指導で、自由自在にものごとに取り組める能力を持ち、よき社会人になっていくには、自分自身をみがきあげる努力をしなければなりません。最近の世の中は勝ち組/負け組み論でもちきりですが、こうした競争は子育ての気持ちからとりのぞきたいものです。

競争は運動会の徒競走・騎馬戦・棒倒し・リレーなどで楽しむもので十分です。そして子育ての中では、子ども自身が自分との競争に励むようにするべきでしょう。これはどうゆうことでしょうか。皆さんも幼い頃に、幼稚園で一輪車や自転車に乗ったり、跳び箱を跳んだりする訓練をした思い出がたくさんあることでしょう。


こうした練習では一回できるようになればもうよいのでしょうか。いえいえそうではありません。一回できるようになった後が教育ではもっともっと大切です。逆上がりが一回できるようになった子どもたちをお母さんはさらに励まして、もっと『立派』にできるように訓練する意欲をもたせる必要があります。一月前、一週間前、一日前、一時間前、一分前、一秒前の自分自身よりももっと立派にものごとができるように自分自身と競争する習慣を養えば、向上心が育ち、社会に役立つ人間に成長してゆけます。

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